2010/06/08

【FCS,PT】DDP評価中

Final Cut ProでもProToolsでも使用できる共有ストレージとしてここ数カ月話題になっているDDP(Dynamic Drive Pool)を導入の検討に評価中。

ロックオンプロさんにご協力していただき、DDP16Dの500GB×16ドライブの8TBモデルをテスト稼動しております。

構成としては、DDP16Dの500GB×16ドライブのモデルに2TBのパーティションを作り
3台のMacから同時に読み書き読み書き。

本当に共有ストレージ上でProToolsのRec&Playができてる!!!!!!!
しかしやっぱり落とし穴はあるものですね。。。。

1080/60iのProRes422(HQ)の30分の素材を用意(45GB程度)
同じ素材を3台のMacで再生→コマ落ちひどし。
同じ素材を別フォルダにコピー。3ストリームの別素材としてMacで再生→問題無し。

以下2010.6.14追記
はい、結果、問題なし!結論から言うと十分導入に値します。


2010/06/06

【FCP】新スタジオ設計中

目下、新しい編集室を設計中。

詳細は、物件を決めてからになるんですが、基本的な機器構成はだいたいまとまってきました。
メインの編集機としてノンリニアはFinal Cut Studioには変わりありません。
現状のFCS(2009)にはかなりの不満はありますが、
現在までのFCPの普及の状況と今までの仕事の流れを考えると、FCSをメインから外すことは考えられません。

とはいえ、AdobeのCS5も必須です。AVIDに行くことは予算的にもなさそうですが
Premier Proとはうまく付き合って行くことも必要でしょうね。

他に新しい編集室の目玉としては
(1)cineform NEO 3DとKONA 3でFCS&CS5での3D編集機能の追加、及び3D VIERAでの3D試写環境の整備。
(2)ProTools HD&アナウンスブースの導入でのMA機能の強化
てのが目玉かな。


2010/06/05

【業務連絡】移籍

まぁ、ようやくオフィシャルにも情報を出し始めたのでもう解禁かな。 

6/30を持って株式会社エアフレイム 映像制作部は事業を終了し 
10/1をめどに、株式会社インターセプター 映像制作部(部署名仮称)として再出発することになりました。 

継続案件は、6/30までは株式会社エアフレイム名義、7/1からは株式会社インターセプター名義での活動になります。 
7月から9月に関しましては、以降準備期間として動いていきます。 
ご迷惑をお掛けしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。