さてさて、お次は、やっぱりAJAかな。
•正確なカラーやルックマネージメントを可能にする「LUT-box」を発表
•4K/UHD/2K/HD対応プロダクションカメラ「CION」を発表
•新しいミニコンバータ「Hi5-Plus」と「HA5-Plus」を発表
•4K 60fpsまでのハイフレームレートをサポートする「KONA 4」を発表
•次世代フレームシンクロナイザー&フレームレートコンバーター「FS1-X」を発表
と来ました。BMDさんと比べたら、数は少なく感じますが、まー注目はやっぱり「CION」でしょうね。
でもあまのじゃく田巻はやっぱりこっち!
【LUT-box】
そして、個人的に一番びっくりで、今すぐ欲しいのは、やっぱり「LUT-box」!
このサイズ、機能、電源の許容範囲の広さ!
これまさに、BMDに作ってと言い続けていたものじゃないですか!
USB接続で、最大17x17x17の3D Lutを.cubeで送れる。
しかもSDI入力、SDI&HDMIの同時出し。
できればSDIは2系統ほしいがw
いやー、すばらしい!本当に5月に発売開始されるなら2台ぐらい買っちゃうぞw
てか、このタイミングでこれってことは、CIONはLUTあてられないってことかな?
2014/04/09
【NAB2014】BMD編その1概要
毎回定例のご無沙汰な挨拶ですが、ちょっと公私ともに色々ありまして(笑)
まーゆるゆるといつものペースで更新していきます。
発表から1日以上たって、更新してもいないのにアクセス数があがっていますw
はい、ごめんなさいね〜。
更新しないつもりじゃないんだけど、ま、なんだ花見に行ってのんだくれて(以下自粛)
ということで、毎年恒例のNABで気になったもの。
まー期待通り、Blackmagic Designさんから行きますか?
えーと、結構誤解を受けているのですが、俺、別に中の人じゃないですからね(爆笑)
事前に情報はないんです。
プレスリリースみて、おい!って毎年なっています。
以下が新製品。
• ATEM Camera Control
◦ Mini Converter - SDI to HDMI 4K
◦ Mini Converter - HDMI to SDI 4K
◦ Mini Converter - SDI to Analog 4K
◦ Mini Converter - SDI Distribution 4K
の前に、
今年一番すごいのは、情報解禁とともに、HPもプレスリリースも各言語のローカライズが終了しているってこと!
そこ、今までのBMDではなかなかできなかったのが、今年は違うぞ!って意気込みを一番感じたところだったりします。
で、まー一般的には話題はやっぱりBlackmagic URSA なんでしょうね。
(てか、もうさ、商品名に社名つけるのやめようぜw)
で、今年の発表の中で個人的に気になっているのは、やっぱり以下三つ!
DaVinci Resolve 11
Cintel Film Scanner
Teranex Express
です。