ごぶさたしております。
今年もこの時期になっておりました。
2017年は本当に色々ある年ですね。。。。
さて、今年のInterBEEは田巻はBlackmagic Designのブースのお手伝いから卒業(?)でございます。
かわりになぜかホール3のCanonブース。
Canonブースで、C700のCinema RAW,C200のCinema RAW Lightを扱うためのDaVinci Resolve、ということでResolve 14の説明員です。
(インターセプターから貸し出される田巻を、横流し・・・的な)
15日、16日のみの参加で17日は他社様ブースを見て守ろうかなーと。
お越しになる方はお気軽にお声がけいただければと思います。
2017/11/14
2017/06/03
After NAB DaVinci Resolve User Group Japan オフ会開催!
さてさて、おひさしぶりです、はい告知ですw
NAB後、InterBEE期間中の年に2回、オフ会を行っております。
Blackmagic DeisgnのDaVinci Resolveのプロダクトマネージャー(開発責任者)であるピーター氏を招いて、最新版のデモンストレーション、その後には、直接のQ&Aコーナーで、改善希望やわからない機能への質問などなどを行っています。
そして、今年はもろもろの都合でなかなかスケジュールを決定できず、開催直前の告知になってしまいました。
6月5日月曜日 18:30-20:30
新宿御苑のBlackmagic Designのショールームで開催です!
東京都新宿区新宿1-9-1 第2タケビル 4F
この機会に、日頃の疑問や要望の解決。
使ってみたいけど、ここが不安などの細かい疑問までぶつけにいらしてくださいませ!
FaceBookやってないよ!ってかたはメールでも、Twitterでも構いませんので直接田巻までご連絡ください。
海外メーカーのノンリニアソフトはなかなか開発側へ日本人ユーザーのリクエストを届けることが難しいことが多いのですが、DaVinci Resolveに関しては、ピーター氏と討論することで、ダイレクトに困っていることを伝えることができるのです。
何年も続けているこのオフ会ですが、懇願した機能がアップデートで搭載されることも多く、開発側への直接のフィードバックが期待出来る面白い機会だと思います。
ヘビーユーザーから、使ったことのないこれから使ってみたい方からの疑問質問までなんでもOKです。
ヘビーユーザーからは、そこ聞く?っていう細かい質問が出たり、
逆にビギナーからは、なるほど、初めて使うとここに困るのか、やっぱ改善したほうがいいんじゃない?ということまで毎年バラエティ豊かな質疑応答になっております。
新機能のデモもコラボレーションワークフローやFairlightなどなど、V14はかなり大幅なアップデートになりますので、見応えあるんじゃないかなー。
現行MacProでGTX 1080Tiをごにょごにょのデモなんかもやっちゃおうかなー。。。
2017/03/08
Resolve用新純正サーフェス!【DaVinci Resolve Mini Panel篇】
ジャーパネットジャーパネット、夢のジャパ。。。。。
はい。ということで書かない時期と書く時期が明確に分かれる田巻です。
今回はDaVinci Resolve Mini Panel篇でございます。
田巻はお呼ばれカラリストする場合を除き、普段はAVIDのArtistColorを10年近く常用しておりました。
これはこれで戦友であり、一緒に育ってきた相棒で思い入れも強いです。なにしろ試作機をApple Colorで使い始め、MC Color時代の国内1号機を私物として購入して使い、Resolve移行後は最初は対応してなくて涙し、V8から対応してくれて以降の再会して。。。どうでもいいすね。はい。
パッケージはこんな。
他製品ではパッケージ開けて発泡スチロールにResolveの案内やら、ジャパネットグラントが製品紹介してる奴が入っていますが、MicroもMiniも、「DaVinciを12.5.5以降にアップデートしてねー」って注意書きが入っています。
新しいパターンや。
はい。ということで書かない時期と書く時期が明確に分かれる田巻です。
今回はDaVinci Resolve Mini Panel篇でございます。
田巻はお呼ばれカラリストする場合を除き、普段はAVIDのArtistColorを10年近く常用しておりました。
これはこれで戦友であり、一緒に育ってきた相棒で思い入れも強いです。なにしろ試作機をApple Colorで使い始め、MC Color時代の国内1号機を私物として購入して使い、Resolve移行後は最初は対応してなくて涙し、V8から対応してくれて以降の再会して。。。どうでもいいすね。はい。
パッケージはこんな。
他製品ではパッケージ開けて発泡スチロールにResolveの案内やら、ジャパネットグラントが製品紹介してる奴が入っていますが、MicroもMiniも、「DaVinciを12.5.5以降にアップデートしてねー」って注意書きが入っています。
新しいパターンや。
2017/03/07
Resolve用新純正サーフェス!【発表-購入-Micro Panel篇】
はい、わかっております、もう3月でございます。
今年は賀正のご挨拶すらせず。。。。。
元気に生きておりました〜。
いろいろと体制に変化はありましたが、そちらはきっちとご報告できるようになってから。
さてさて、つい先日、Blackmagic DesignがYouTube上で「Press Conference - URSA Mini Pro and DaVinci Resolve Panels」というプレス発表が開催されました。新製品群を発表しましたねー。
前もって発表されていたATEM、HyperDeck系の新製品と同じような形での発表ですね。
心の中では、ジャーパネットジャパネット〜と歌いながら見ておりました。
最後なんてマウント交換でもう「ぐらんとの3分クッキング」って。。。なんでもないです。
○待望のResolve用コントロールサーフェス
○Linuxのソフトウェア版のリリース。(こっちは改めて別記事で書きます)
○URSA Mini Pro(今回はカメラは後回しで)。
コントロールサーフェスは大小二種(正確には、中小か)。
で、こんな三兄弟になりましたと。
DaVinci Resolve Advanced Panel ¥3,680,640(税抜)
DaVinci Resolve Mini Panel ¥366,984(税込)
DaVinci Resolve Micro Panel ¥122,904(税込)
次男三男えらく安いですよね。。。。
で、プレスカンファレンスを見ながら、もう何も考えず即発注。
発注後確認すると、もう日本に入っていると。
最近のBMDは本当にすぐ発売できるものを発表しているようでビックリです。
発送してもらっても良かったんですが、早く触りたかったので、社員に取りに行ってもらいました。
箱、でかい。
で、商品のパッケージは、こんな感じ。
最近のBMDっぽいですね。
ということで、ファーストインプレッションを。
今回は長いヨーーーーw