AJAさんもかなりかましてきました。
リリースはから拾った限りの情報。
○4K RAW収録可能「KiPro Quad」
○スタジオVTRライクな1Uモデル「KiPro Rack」
○ThunderboltでSDI&HDMI出力のみできるでも$249「T-TAP」
○DNxHD収録対応「KiPro Mini v4.0ファームウェア」
ってところでしょうか。
個人的には「T-TAP」!万歳!
○ThunderboltでSDI&HDMI出力のみできるでも$249「T-TAP」
簡単に言うと、Thunderbolt搭載MacにiMac,MacBook Pro,MacMiniにFCPX他NLEにSDIとHDMIだけ追加。
でお値段3万円ぐらい。
FCPXは明確にファイルベースに舵を切った訳ですが、それ以外のNLEや合成系ソフトでも、
個人が使う場合、プラズマや液晶でビデオ信号としてモニタリングしたいわけで
でも、入力とか、マシンコントロールとかどうでもいいわけであって
それだけを上手くできてるです。
しかもね「Thunderboltバスパワー!」電源いらないんだって!!!!!
これ重要。
もう個人で買っちゃうぞと。
ただ、BMDのIntensityより高いのが微妙。。。
○4K RAW収録可能「KiPro Quad」
は完全にCanon C500やSony FS700での4K収録に主眼をおいたレコーダーですね。
筐体的にはなんかKiPro Mini2台分な感じ。
●DCIな4K、Quad HD,2K,HDの収録が可能(SDもいけるよね?)
●10-bit 4:4:4にも対応!(ん?ProRes 4444がOKってことか!)
●RAWサポート
- ディベイヤー and ProResエンコード to オンボードSSD
- Thunderbolt経由のRAWデータ リアルタイムパススルー
●非圧縮 and ディベイヤー4Kモニタリング出力
●HDモニタリング専用SDI and HDMI出力
●リムーバブルSSDメディアに対する4K, 2K, HD ProRes収録
●AJA Thunderbolt SSD リーダーによるノンリニア編集システムへのデータ転送
ほうほう。
4K-RAW収録には、Macが必要ってことな訳だ。3G-SDI経由だから3Gbps以内だろうけどw
でもかなり大掛かりになっちゃうね。C500に、KiProQuadにMacにストレージってことですよね。うぅむベースいるな)
○スタジオVTRライクな1Uモデル「KiPro Rack」
もいいですね〜。これで4K収録できたらもっといいのにw
新モデルだけど、機能自体はオリジナルのKiProとあんまり変わらなそう。
●デュアル メディアベイ
●1Uサイズ
●イーサネットファイル転送
●RS-422マシンコントロール, Genlock, LTC
がポイント。
デュアルベイは記録時の冗長性や長時間対応にもいいし。
1Uならマシンルームにぴったりで、イーサネットで転送、コントロールできればなおさらラックの中に埋め込んで問題無し。
FCPXでパケてファイルアウト、イーサで転送して、HDCAMにもデジベにも。Macはダウンコンとりこんで
DVDとかね。
うぅむ。KiPro Rack1台、KONA3G搭載MacPro1台。あとのMacはT-TAPでいいや。
って編集スタジオありですね。未来だ!
KiProMiniとCS6対応は、別媒体に譲ります。
ってことで速報までに
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