2015/01/27

共同通信社さん配信の報道に関して 続報

先日の、共同通信社さんの配信の報道に関して、進展がありましたので、こちらでご報告をさせて頂きます。

本来は、DaVinci ResolveやFCPX、Mac、またそれらを使って行う映像制作の技術的な話題を徒然に書き連ねるためのブログですので、今回のご報告もまたイレギュラーである事をご理解ください。

前回の投稿時にはこれほどの反響がある記事になるとは思っておらず、自分でも甘さを痛感致しました。
こんなにもたくさんのコメントを頂く事になるとは全く想定しておりませんでした。
ひとつひとつに返信出来ずもうしわけございません。

ですが、やはりこのブログは「映像屋のざれごと」なので、こういった話題は今回限りで終わりにしようと思います。
合わせて申し訳ございませんが、コメントは一定期間承認制にさせてください。

さて、後日談です。
友達、仲間たちからもたくさん連絡をもらい、色々と考えて、
25日日曜日の夕方、再度共同通信社さんに連絡をメールで入れてみました。

要約としては、
記事として配信されたものには大きな誤りがある。
自分の意図した発言と180度逆であり、映像制作に携わる人間としては、
この間違いは許容出来るものではなく、自分の評価を落とし、営業を妨げるものである。
よって、速やかに、記事の訂正、謝罪、経緯の説明を求める。

というものです。(もっと長ったらしく書いたけどね)
日曜日だし、そんなすぐ返事は来ないだろうな、と、
気晴らしも兼ねて、呑みにいこうとしたバス停で、電話がかかってきました。

共同通信社さんからでした。
内容としては、
「ご迷惑をかけて申し訳ないです。詳細を調査してから、明日ご連絡させてほしい。」
ということでした。

2015/01/23

共同通信社さん配信の報道に関して。

お久しぶりの更新が、こんな内容ですみません。

うーん。
さすがに参った。

一応、こういうつもりだったんだけどね、っていうのを書いておいたほうがいいかなと思います。

2015/01/02

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
とてつもなくお久しぶりな更新になってしまいました。

今年もゆるゆると不定期ながら更新していこうかなと。
昨年は、DaVinci Resolve11が日本語化をとげ、一気にユーザー数も増え、いろいろなところでお話をさせていただきました。
これからはさらにいろんな方がResolveを触って行ってくれるのかなと。

FaceBook上のDaVinci Resolve User’s Group Japan(DRUG-J)も500人を突破し、関心の高さを切に感じております。

日本語の情報が少ない中、これほどの注目を集めているソフトウェアは数少ないのかなと。

さてさて、個人的に2014年はとても大変な年でありました。
年始早々本当にみなさまにご迷惑をおかけいたしました。

お仕事の面では、Resolveの伝道師的な立ち位置でセミナーやらデモややらせていただき、また、Blackmagic Cinema Cameraをはじめとした、ファイルベースのLOG,RAWのワークフローでさまざまな方と知り合えたことも大きかったかな。

映画やドラマなど、もともとのフィールドとしていた部分と、もっと古くからちょろっとやらせていただいていた、ライブものPVものといった音楽映像の部分でも面白いことをたくさんやらせていただきました。

PVとしては、このスタートライン。