2012/06/27

MacProでもUSB3.0&eSATA


はい、ここんとこUSB3.0熱にうなされている田巻です。
ついったなどでも予告していた通り、Caldigitの「FASTA-6GU3」ってカードが届きました!
PCIeのUSB3.0とeSATAのコンボカードです。
ずっと品切れ状態だったのですが、今週の頭から代理店に再入荷しだす、との情報を得て、今やってる連ドラのデータ受け渡しなどなどを考え、制作会社経由で代理店のシナジーさんに直接発注。
もろもろゴタゴタしていて、本日ようやくMacPro君に組み込んでみました。
とどいたカード〜
基盤を眺めると、内部用ポートのプリントが。。。


2012/06/26

MagSafe2世代の延長ケーブルは危険!


順番が前後しちゃいますけど、MacBook Air(Mid2012)の11インチを会社で導入したのです。
主な用途は撮影現場でのSDカードやCFカード、REDのSSDなどからの取り込みです。本当は網膜表示なMacBook Proがよかったのですが、早急に準備する必要があり、間に合わないって判断から、ひとまずMBAで、MBPRは発注だけして気長に納品を待つことに。

で、思い立って社長と二人、渋谷なApple Storeへ。で、当初13インチを買う予定で行ったのですが、お店で触ってみると、11インチいいんじゃね?と。
で、メモリてんこもりを買おうとしたら、お店では13インチはメモリだけじゃなく、SSDもCPUもMAXなメガもりしかないと。13インチだと20万近くになるです。

ので、11インチにしてみたところです。
なにより驚いたのはレジ!
以前はiMacなレジがあったのに、今はもう、ないんですね。店員さんが特殊装備のiPhoneでピコピコやると、商品展示している机が、ガシャっと開いてキャッシュドロワーが!んで、机の天板のうらに仕込まれたプリンターからピロピロ〜っとレシートが。びっくりでした。本当にその場でお会計システム。
こりゃすごい。

で、今日はちょっとした小ネタです。
新しい世代のMBAやMBPRは電源のACアダプタ君がMagSafe2に移行しているのですが、かわったのはMagSafe部分だけじゃないですね。購入すると、最初はボテッとしている電源アダプタなんですが、取り替えてのばすための部品(名前がわからん)が付属しているのです。
こいつを使うと、コンセントにもさしやすくなるし、ちょっと離れたところのOAタップから電気もらえたりと割と以前のMacBook Proでも使っていたんで、今回も使おうとしたんです。いや使ってみたんです。。。

そしたら、罠が!

2012/06/23

MacBook Air(Mid2012) USB3.0互換情報

今朝方の記事が異常なアクセス数をたたき出している、田巻ドS。
で、それをみてDeLOCKの「61776」を購入された方からの報告で、USBハブ経由だと認識しない、と。

ん?もしかして、またPLX(旧Oxford)の呪いかな、と思いつつ。
そういえば、まとまった情報ねーなと気づきました。
ので、USB3.0とMacBook Air (MId2012)の11インチ限定ではありますが
USB3.0稼働情報をリストにしとかな。

情報いただけましたら、まとめますから教えてくださいな。

正常稼働
DeLOCK 「61776」 eSATApからUSB3.0への変換アダプタ
バッファロー 「BSCRD04U3」 SDカードリーダー
バッファロー 「BSH4A03U3」 USB3.0 4ポートハブ
シリコンパワー 「Diamond D10」ポータブルハードディスク

2012.6.23現在
です。バッファロー優秀だな〜。やっぱりこいつをすぐに発表するだけあるね。
偶然対応チップだっただけって気もするけどね。
ダークホースですね。
念のため、田巻の環境だけのお話です。
保証はないですよ。。。
あ、それとさすがにアフィリエイトリンクを下に貼らせてくださいませ。。。
こんな情報でも役に立ったぞ、秋葉原は遠いぞ、って方は是非ポチットなと。

てか、DeLOCK製品以外は普通にヨドとかBICで買えるか(笑)

2012.6.23 19:02追記

こっちはNGリスト
GreenHouse 「GH-UH304AK」USB3.0ハブ NG。(@joystiqueさん情報感謝)
あとは言わずと知れた秋葉館というかCenturyというか林檎派のUSB3.0製品もNG
(ただし、eSATA経由ではOKよ)

いかアフィリエイトリンク。

MacBook AirでeSATAな外付けって最高かも


お久しぶりです。なんか月一ペースになりつつあり、これではいかんとも思いつつ、でもかといって焦る訳でもなくつらつら書き連ねていこうかと。

さて、今回はちょっと新ネタ、MacBook Airの11インチネタ。
会社で撮影現場でのSDカードなどからのデータ吸い上げ用にMacBook Air(Mid2012)の11インチ導入いたしました。この記事もそいつで書いております。
いやぁ、快適快適。もうiPad君の稼働率が極端に落ちる今日この頃でございます。
調子に乗って、FCP7とかFCPXとかインストールしてみたわけです。確かに画面は小さくてせまっこいのです。FCP7は若干つらい。でもFCPXはシングルビューワなこともあってか、タイムラインをちっちゃくしちゃえば、意外とストレスフリー。
しかも内蔵SSD君が激ッパヤでして、えっと、FC-RAID?ってくらいのスピードな訳です。しかし、おいらが編集するようなものって素材だけで1TBオーバーなことがざらなんですね。オフラインとは言え、ProResでやってたりする訳です。

今までの世代のマシンなら、FireWire800でやってたのです。自分も現場用にG-RAIDmini Gen3の1TBとかでやってるんです。でもね、MacBook Air君はUSB3.0とThunderboltしかついてないわけですわ。で、G-RAIDmini君はFW800とUSB2.0とeSATA。MBAで使えるのUSB2.0のみじゃんか、とFW400以下なスピードに戻れと?