久々の更新は、久々に更新するだけの価値ありな、我らがFinal Cut Pro Xの待ちに待ったアップデート、10.0.3です。
AppStore経由でアップデートです。
主な更新内容は、
◯自動同期機能付き最大64アングルのマルチカム
◯結構いい感じのクロマキー
◯メディアの再接続機能
◯レイヤーのあるPSDを複合クリップとして読み込み
◯XML拡張、色補正、エフェクト、オーディイキーフレームの記述OK
◯PCIe&Thunderbolt経由で外部映像出力(ベータ)
だそうです。
で早速インストール!
でマルチカムのテスト!
複数クリップを読み込んで、全部選択して、「新規マルチクリップ」で簡単にできて
タイムラインにポイ。
ウインドウメニューから、「アングルビューワ
今まで通り、いや今まで以上のレスポンスで編集できた!!!!!
すげぇ。
詳細は後ほど。
で、次に大注目、いやこれ無いのおかしいくらいの、
◯PCIe&Thunderbolt経由で外部映像出力(ベータ)
ですが、うちはMacPro4,1にBlackmagicDesignのDeckLink Extreme3Dなのですが、
ドライバを1/31付けのDesktopVideo 9.1に更新してもダメ。
こんな感じでA/V出力に「何も見つかりませんでした」って。。。。
こちらも詳細は後ほど。
まだまだインストールしただけですけど、メディアの再接続、XMLやPSDの対応拡張も含め、かなり待ちに待たれた内容のアップデートです。
ていうか、ようやく他と戦える土俵に上がれたのかな。
もともと僕自身はFCPX悪く無いじゃんと思っていたんですが、ようやく他のNLEと比較したときの微妙だった点が埋まりつつあります。
出て半年でここまでできるんならあと半年たったらどうなるんだろう。
やっぱりAppleさん、プロユーザを見捨ててはいないのかなとかすかな期待を抱かせるだけのものではあります。
各機能は後ほど試してまたレビューです。
DaVinci Resolveも追ってXML拡張に対応してくるはずですし、ここ数週間楽しめそうです。
ひとまずは速報かな。
あ、ちなみにMotionとCompressorもアップデートかかってます。
あ、ちなみにMotionとCompressorもアップデートかかってます。
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