はいーーー。
忙しさにかまけて本当にお久しぶりです。
そしてその間にこの時期が来てしまいました。
はい、明日2015年11月18日から20日まで千葉は幕張メッセにてInterBEE国際放送機器展が開催されます!
田巻は毎年恒例のBlackmagicDesignさんブースでDaVinci Resolveの説明員として参加します。
InterBEEにいらっしゃる皆さん、よければお声がけしていただければ、Resolveやカメラのご説明させていだきます。
なんでも聞いてください!わからないことは開発に振りますんでw
そして、二日目19日の18:00からはFaceBook上でやっている、「DRUG-J(DaVinci Resolve User’s Group Japan)」オフ会も行います!
BMD側開発も招いての井戸端会議の予定です。
と告知ばっかりじゃなんなので、先週リリースのDaVinci Resolve 12.1の新機能からきになる部分を!
○Resolve Studio(有償版)でのリモートレンダリングへの対応
おおお、ようやく。試してみないとなんともですが多分これは有償版複数ライセンス。プロジェクトサーバがいるよね。
実現次第報告しまーす。
○OS Xでのカラープロファイルへの対応
○環境設定でOS X 10.11 El Capitanでの10bit表示への対応
この二つで、ついにUI上の映像も信じられるものになるのか?
検証の必要はあるけど、ちょっと重要なアップデートかもですね。
○ブレードモード(エディットページでのカミソリツール選択時)クリップの選択が可能に。
かなりめんどかったら、素直に嬉しい。
○メディアストレージとメディアプールのソート(並び替えが)が改善。
○オーディオ出力にタイムコードをエンベデッド可能に。
よくわからんから開発に聞いてみます。
○スマートビンをクリップの種類(映像、とかマルチクリップとかオーディオとか)で指定可能に。
地味に便利。
○複合ノードの解除が可能に。
できなきゃダメやん!
○ネストしたタイムラインのグレーディングが可能に。
うーん、便利ではあるがそうじゃないの!!!!
という感じです。
InterBEEではここらへんも交えた実演、質問もOKです!
ではでは、いらっしゃるみなさま
幕張新都心でお会いしましょう。