テキトーに描いてみたw |
お仕事でご一緒させていただいた方、セミナーやInterBEEでお会いした方、FaceBookのDaVinci Resolve User's Group Japan(DRUG-J)にて 出会ったみなさん。
本当にお世話になりました。
本年も何卒よろしくお願いします。
さて、昨年は深夜ドラマや映画の編集、グレーディングをメインに、様々なお仕事に関わらせていただきました。
編集技師と名乗るのも不思議なほどDITやカラリスト、セミナー講師などのお仕事も板についてきたでしょうか。
今年は、昨年までの延長線上ではありますが、ますます腕を磨いていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
会社、インターセプターとしましては、今まで通りではありますが、
昨年中の設備更新で、ようやくUHD/60pでの編集からグレーディングまでを快適に行えるようになりました。
モニターも、50インチ液晶と90インチサウンドスクリーンのプロジェクターも常備。
テレビでも映画でも4K仕上げ可能になりましたー。
GoPro6台とKolorによる360度映像の制作なんかもできます。
で、しばらく放置気味でした音声に関しても、ProTools HD 10で作業を強いられていたMA機能。
ようやくですが、12までの対応が可能なように、ProTools HD Nativeに移行しました。
通常はMac MiniにてHDまでの対応でと思っていますが、Thunderboltのnativeですので、ゴミ箱なMacProにもソフトウェアはインストール済みです。
大規模でマシンパワーが必要な場合、または4Kプレビューなんかもこれで対応可能です。
プラグインの問題もありますが、今年の早いうちに、MAまで4Kでできるような環境とする予定です。
グレーディングや編集に関しましては、あいもかわらず FCPX&Resolveをベースに行いますが、昨年新設したDITカート+電源搭載軽バンで、どんな現場でもライブグレーディングやオンセット、DIT業務も承ります。
Resolve普及活動にかんしては昨年よりはスピードダウンかなー。
もう自分が前線に立たなくても、かなり普及もしてきたし、ようやくBMDさん自体が本腰を入れてセミナーやレクチャー動画とかやりはじめたし。
DRUG-Jも700人を超えましたし。
ちょっと色々考えながら動こうかなと。
という公的な部分もありますが、私的なというか、考え方として、
今年は無駄に低予算なものは極力お受けしないようにしていこうかなと。
低予算化していく現状は否めませんし、安いことが必ず悪いこととは思いません。
ですが、昨年は低予算だからこそのトラブルや、嫌な思いもたくさんしました。
映像制作は"金か義理"。どっちもあるのがベストですが、どっちかはないと!
とつらつらと長くなってきましたので、こんなところで。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします!
2016年元日
田巻源太
金か義理、おっしゃる通りです!!!!!!!
返信削除今年もよろしくお願いします。
どもども。あけおめでございます。
削除今年もよろしくお願いいたします。
金も義理もない案件が目立つ昨今。ちょいと今年は変えていきたいなとw