2011/06/18

キューランプ 自作

会社のスタジオは15畳くらいの編集室で映像のオフライン、オンラインに合成、カラーグレーディングまでこなせます。
また、映像だけでなく、Pro Tools HDを導入し、フルHDな65インチプラズマとGENELEC1032でMAまで出来ちゃいます。
しかも編集室の隣はブース兼オフライン編集室。
8畳くらいなんでMAX4人でナレ収録やアフレコ、簡単な楽器やボーカル収録も可能。

ミニマムミニマムな設備で最大限のクオリティをテーマに作ったのですが、ミニマムなスタジオにありがちなカフなし、キューランプなしでスタート。

カフはまだしもキューランプは痛い。。。。
で限界を感じてキューランプ作ってみました。

2011/06/11

夢想、Lion、Thunderbolt、Xsan、そしてFCPX

お久しぶりです。ほぼヤルヤル詐欺とかしている、予告を無視して前回と関係ないことを書き連ねようかと。

先日のWWDCでLionの詳細が発表されましたね。4月のFCPXの発表(?)そして、iMac,MacBook Pro搭載のThunderbolt。

Appleが実際どう考えているのかはわかりませんが、我らFCPでお金を生み出している、映像制作の人間としてはとても興味深い状況かなと。

Lionで一番驚いたのは、実はApp Store経由でのリリースやもろもろより、
◯Server版がadd onでしかも4,600円と廉価なこと。
◯Lion ServerはXsanのMDC機能が標準搭載。
◯LionはXsanクライアント機能が標準搭載。
◯Xsanがネットワーク経由で扱える。
という4点です。
はい、天邪鬼ですね。
さて、以下ぼやきと夢。

2011/04/25

BVM-E250初体験!次世代のマスモニとは?

予告は無視ですm(_ _)m
今日はマスターモニターの話題です。
今日、品川駅そばのソニー高輪オフィスで「TRIMASTER EL」のセミナーが開かれ、特約店さんからの案内で参加してきました。


有機ELを使ったマスターモニター。その実際の映像を見てきました。


率直な感想は「すげぇえええええええ、欲しいけどいらない。」(笑)


2011/04/23

【スタジオ紹介】Final Cut Proのポスプロ1「概念」

 なんかアクセス解析をみていると、「Final Cut Pro スタジオ」とか「Final Cut Pro ポスプロ」とかで検索されているようです。
 ということで、何回かにわたって、うちのスタジオでも紹介しましょうかね。今回は概念と出来ること、なぜ、の部分です。

 Final Cut Pro、言わずと知れた、Appleの映像の編集ソフトです。僕は1.2.5Jというバージョンから使い始めました。もう10年も前の話ですね。最近は映画、テレビ、PV、VP、映像という映像の世界で、価格や使い勝手その他もろもろの理由からものすごいシェアになってきています。NABにて新しいFinal Cu Pro Xの発表もあり、今年はなおさら話題の的でしょうね。

 さて、FCPが普及した大きな理由の一つに基本的にはMacとFCPの二つがあれば、オフラインはおろか放送、劇場公開のクオリティでの映像編集が出来るということだと思います。
 ですが、重要なのは、「技術的に可能だ」ということなんですね。ソフト自体の性能として可能である、ということと、本当に放送局に納品出来るものが作成出来る、というのは大きな違いがあります。前者はFCPの性能の問題。後者は「扱う人間が、きちんと技術を発揮し、納品物を作成できる」という成果物の問題です。
 テレビのディレクターさんたちや、低予算映画の監督さんたちの多くが、最終的な納品物の制作でとても困っていることが多いようです。

 いわゆるポスプロにもかなりのチェーン数のFCPが導入されるようになってきました。ですが、ポスプロの大多数はAVIDです。FCPでオフラインをしても、その後AVIDでオンラインをするにはEDL渡しでの再構成作業が必須です。多くのみなさんが、FCPのオフラインをAVIDに立ち上げ直すのに、1日から2日を使っているようです。

 もったいない。

2011/04/22

DaVinci Resolve 8 雑感

NABも終了して1週間。ようやく情報も集まってきたでしょうか。
Final Cut Pro Xは技術プレビューと言うこともあり、あれ以降何の情報も更新されませんね。
まぁ、6月リリースということはまだまだ時間もありますし、FCP以外のStudio製品がどうなるのかも興味深いですし、FCP X自体もまだ最終調整ということなんでしょうかねぇ。
App Store経由での販売となれば、パッケージ化するコストと時間は必要なくなりますからね。

さて、今日は「DaVinci resolve 8」の話題でも。
Blackmagic Designの公式サイトがリニューアル後、日本語の情報がまったく無し。作成中なのかな。
で、英語サイトとすでに頂いているプレスリリースから情報を拾って夢想です。

まずは価格。$999。
Version7が日本円で86,000円位で売られていたことを考えると、きっと価格は据え置きなのかな。
で発売時期が当初のリリースでは6月中だったのが、今週になって5月末に改定。
早く使えるのはうれしいことですね。無料版のDaVinci Resolve Liteも登場ってのは。。。

「DaVinci resolve 8」の新機能はたくさんあるようですが、
個人的に気になる、というか注目すべきところを。

・マルチレイヤータイムライン対応&Apple FCPのXMLの読み書きの対応。
・事前のクリップの読み込みがいらない(コンフォーム作業が不要)
・AVID Artist Color(旧Euphonix MC Color)への対応
・OpenCLベースのGPU処理にも対応

といったところでしょうか。

まだまだ細かい追加機能や、改善はあるのですが、自分が作業をしてきて気になっていたところ改善してほしいと思っていたところはかなりの確立で網羅されたなぁと言う感じです。